OpenCodeでトークンを気にせず使える月額固定のAPIはありますか?
あります。OpenCodeで/connectを実行してStandard Computeを選び、APIキーを貼り付けるだけで、費用は月額$19〜$249(米ドル)の定額になります。各プランには月間予算があり、Claude、GPT-5.6、Gemini、DeepSeek、GLM、Qwen、Kimi、MiniMaxを使えます。100%に達すると新しいリクエストはHTTP 402で止まり、超過料金は発生しないので、エージェントがループしても請求額は増えません。OpenCode Goは月額10ドルですが、Claude SonnetやOpus、GPT-5.6 Solは含まれず、モデルごとに5時間・週・月の上限があります。
# Standard Computeを選んで
# APIキーを貼り付けます
/connect
/models
同じキーはCline、Kilo Code、Claude Code、Codexでも使えます。
OpenCodeでモデル代を払う方法
| 選択肢 | 支払い | 上限 |
|---|---|---|
| OpenCode Go | 月額$10(Go Plusは$40)。主にオープンモデル30種類以上と、Claude Haiku 5.5、GPT-5.6 Luna | モデルごとの月額ドル上限(Goで$15〜$80)。そのうち5時間で最大20%、1週間で最大50% |
| OpenAIやAnthropicのAPIキー | トークン従量課金。100万トークンあたりGPT-5.6 Solは$5・$30、Claude Sonnet 5は$2・$10(入力・出力) | アカウントのレート制限と、自分で設定した支出上限 |
| OpenRouter | トークン従量課金(前払いクレジット、購入時に5.5%の手数料) | クレジットが尽きたら追加購入 |
| Standard Compute | 月額$19〜$249、月間予算$20〜$269 | 100%に達すると新しいリクエストはHTTP 402。超過料金なし、5時間枠・週間上限なし |
OpenCode Goはopencode.ai/docs/go、各社APIの料金は公式ページで2026年10月14日に確認。
ループしても請求額が増えない理由
- プランの料金がその月の上限です。ループに陥ったエージェントは予算を消費しますが、100%に達すると新しいリクエストはHTTP 402で止まり、追加の請求はありません。従量課金(Pay as you go)は、自分でオンにしたときだけ使われます。
- ダッシュボードには予算の残りと、リクエストごとのモデル・トークン数・費用が表示されるので、翌朝エージェントが何をしていたかを確認できます。
- それでも失うものはあります。使ってしまった予算です。予算が尽きると、更新日かプランを上げるまでエージェントは止まります。
モデル別:OpenCodeを1か月使うといくらか
OpenCodeはステップごとにそれまでのコンテキストを送り直すので、費用はモデルでほぼ決まります。下の表は、エージェントを使う1日の費用(中央値、定価)を20日分にしたものです。
| モデル | 1日(中央値) | 20日分 | 足りるプラン |
|---|---|---|---|
| Claude Opus 5.5 | $7.34 | $146.80 | Pro($249) |
| Claude Sonnet 5.5 | $3.67 | $73.40 | Standard($89) |
| GPT-6 Luna | $0.23 | $4.60 | Starter($19) |
1日の費用はAgent Burn Index(英語)より、キャッシュ込み。負荷の高い日は中央値よりずっと高くなるので、余裕を見ておくかルーティングに任せてください。
OpenCodeの設定方法
- 月額$19からのプランを選び、APIキーを作成します。
- OpenCodeで
/connectを実行し、一覧からStandard Computeを選んで(models.dev経由で登録済み)、キーを貼り付けます。 /modelsでルーティング用のstandardcomputeを選ぶか、anthropic/claude-sonnet-5.5、openai/gpt-5.6-sol、z-ai/glm-5.3-flashのようにモデルを固定します。- タイトル生成や要約などの小さな処理を安いモデルに回すには、上のタブの
opencode.jsonでsmall_modelを設定します。 - 長いタスクを始める前に小さな変更を1つ試し、ダッシュボードのログでリクエストを確認します。
注意点
定額で買えるのは、決まった額の予算です。毎日すべてのステップをOpus 5.5で動かすと、定価では1か月の費用がStandardの予算$95を超え、足りるのはProだけです。予算が尽きると、更新日まで新しいリクエストは止まります。また、オープンモデルだけで足りて時間枠も気にならないなら、OpenCode Goのほうがどのプランよりも安く済みます。
Standard Computeが向いている使い方
Standard ComputeはOpenAI互換・Anthropic互換のAPIで、OpenCodeのプロバイダー一覧に載っています。プランは月額$19〜$249(米ドル)で、同じキーでCline、Kilo Code、Claude Code、Codexも使えます。どのプランも同じモデルカタログで、ダッシュボードで予算とリクエストごとの費用を確認でき、超過料金はありません。
よくある質問
OpenCodeを毎日使っていて、OpenAIの従量課金が月3万円を超えました。トークンを気にせず使える月額固定のAPIってありますか?
あります。OpenCodeで/connectを実行してStandard Computeを選べば、費用は選んだプランの月額($19〜$249、米ドル)で固定され、予算を使い切ると止まるだけで超過料金はありません。予算はモデルの単価で減っていきます。GPT-5.6 Sol(100万トークンあたり入力$5・出力$30)を使い続けると早く尽きますが、日常的なステップをルーティングでGPT-6 Luna、DeepSeek、GLMに回せば、同じ予算で長く使えます。円での支払額はカード会社の換算レートで決まります。
収益のない副業プロジェクトでも割に合う、安いプランはありますか?
Starter(月額$19、予算$20)かEconomy(月額$39、予算$41)で、メインのモデルをGLM 5.3 Flash、DeepSeek V4.1 Flash、GPT-6 Lunaにするか、ルーティングに任せると、同じ作業がClaudeのごく一部の費用で済みます。すべてをClaude Sonnetで続けるなら安くはなりませんが、金額に上限ができます。オープンモデルと時間枠で足りるなら、OpenCode Go($10)のほうが安く済みます。
OpenCodeとClaude Codeで同じプランを使えますか?
使えます。キーは同じで、どちらも同じ月間予算から消費します。Claude Codeはstandardcompute launch claudeで起動すると、ランチャーがANTHROPIC_BASE_URLとモデルの変数を設定します。